5歳と4歳で太白山へ。登山道を間違えて、山頂に行けなかった話

いわき公園での練習散歩のあと、いよいよ低山デビュー。5歳と4歳を連れて、仙台の太白山(たいはくさん・標高約321m)に行ってきました。
……が、結論から書くと、登山道を間違えて、山頂には行けず「散歩」で終わりました。同じ失敗をする人が減るように、どこで間違えたのかを正直に書いておきます。
駐車場:生出森八幡神社の参道鳥居前
使ったのは、生出森八幡神社の参道の鳥居前にある駐車場です。
- 駐車場までの道は、車がすれ違えないくらい狭い
- 土曜日の10時に着いて、ほかの車はほとんどなし。別の駐車場を使う人が多いようです
- トイレは、駐車場に仮設トイレが1つだけ
どこで間違えたか
駐車場の近くで、「通行止」の看板がある道がありました。私たちはこれを「車だけの通行止め」だと思い込み、そのまま歩いて入ってしまいました。
ところがその先は、半分藪のような道。途中には急な登りもあり、子どもたちの手を引いたり、後ろから支えたりしながら進みました。
結局、遠回りして林道に出られたので、そのまま林道を歩き、同じ道を引き返しました。歩いた時間は往復で約90分です。
帰ってから案内板の写真を見返すと、私たちが歩いていたのは「林道太白山線」。本来の登山道ではありませんでした。

しかも、正しい登山道が描かれた地図は、駐車場に戻ってから見つけました。

次に行く人へ
- 「通行止」の看板がある道は、車だけかどうか分からなくても入らない
- 出発前に、駐車場のまわりの案内板・地図をひと通り見てから歩き出す
- 本来のルートは、鳥居から生出森八幡神社を通って山頂へ向かう参道です。山頂の近くには急な所や鎖場もあるので、子連れのときは時間に余裕を持って
子どもたちの様子
いちばん楽しそうだったのは、まさかの藪の急登
間違えて入った藪の中の急な登り。大人はヒヤヒヤでしたが、2人は手伝ってもらいながらもすごく楽しそうでした。
整った林道を歩いているときよりも、藪歩きのほうが明らかに楽しそう。いわき公園のときも「整った散歩道より、少し山っぽい道のほうが楽しめる」と感じましたが、今回それがはっきりしました。
お菓子で騙し騙し、最後は抱っこ
ただ、90分は今の2人には長かったようで、ときどき立ち止まっては「疲れた」「抱っこ」。お菓子で騙し騙し歩いて、最後の5分くらいは抱っこでした。
持ち物:子どもにもリュックを持たせてみた
今回は2人にもリュックを背負わせて、自分の水分とお菓子を持たせました。
妹は途中で「リュック持ちたくない」になってしまいましたが、トータルで考えると、持たせて正解。自分のおやつが自分の背中にあるだけで、歩く理由になります。
逆に、クッカー(調理道具)は要りませんでした。途中にゆっくり休める場所がなく、ご飯は帰ってから食べたので、使う場面がなかったです。今回は晴れていたので、雨具も出番なしでした。
次はリベンジ
山頂には届きませんでしたが、
- 子どもは整った道より、少し険しい「山っぽい道」のほうが楽しめる
- 今の2人だと、90分は少し長い。抱っこ要求が出始めるのは後半
- 出発前の地図確認は、子連れほど大事
ということが分かった、いい練習になりました。次は正しい参道ルートで、太白山の山頂にリベンジしたいと思います。
この山の記録をまとめて見る:太白山(仙台)