やまにわ日和

いわきの庭と山の記録帳

● 子連れ山歩き

5歳と4歳で太白山へ。登山道を間違えて、山頂に行けなかった話

2026-10-31
5歳と4歳で太白山へ。登山道を間違えて、山頂に行けなかった話

いわき公園での練習散歩のあと、いよいよ低山デビュー。5歳と4歳を連れて、仙台の太白山(たいはくさん・標高約321m)に行ってきました。

……が、結論から書くと、登山道を間違えて、山頂には行けず「散歩」で終わりました。同じ失敗をする人が減るように、どこで間違えたのかを正直に書いておきます。

駐車場:生出森八幡神社の参道鳥居前

使ったのは、生出森八幡神社の参道の鳥居前にある駐車場です。

  • 駐車場までの道は、車がすれ違えないくらい狭い
  • 土曜日の10時に着いて、ほかの車はほとんどなし。別の駐車場を使う人が多いようです
  • トイレは、駐車場に仮設トイレが1つだけ

どこで間違えたか

駐車場の近くで、「通行止」の看板がある道がありました。私たちはこれを「車だけの通行止め」だと思い込み、そのまま歩いて入ってしまいました。

ところがその先は、半分藪のような道。途中には急な登りもあり、子どもたちの手を引いたり、後ろから支えたりしながら進みました。

結局、遠回りして林道に出られたので、そのまま林道を歩き、同じ道を引き返しました。歩いた時間は往復で約90分です。

帰ってから案内板の写真を見返すと、私たちが歩いていたのは「林道太白山線」。本来の登山道ではありませんでした。

太白山ふれあいの森の案内図

しかも、正しい登山道が描かれた地図は、駐車場に戻ってから見つけました。

駐車場に戻ってから見つけた地図

次に行く人へ

  • 「通行止」の看板がある道は、車だけかどうか分からなくても入らない
  • 出発前に、駐車場のまわりの案内板・地図をひと通り見てから歩き出す
  • 本来のルートは、鳥居から生出森八幡神社を通って山頂へ向かう参道です。山頂の近くには急な所や鎖場もあるので、子連れのときは時間に余裕を持って

子どもたちの様子

いちばん楽しそうだったのは、まさかの藪の急登

間違えて入った藪の中の急な登り。大人はヒヤヒヤでしたが、2人は手伝ってもらいながらもすごく楽しそうでした。

整った林道を歩いているときよりも、藪歩きのほうが明らかに楽しそう。いわき公園のときも「整った散歩道より、少し山っぽい道のほうが楽しめる」と感じましたが、今回それがはっきりしました。

お菓子で騙し騙し、最後は抱っこ

ただ、90分は今の2人には長かったようで、ときどき立ち止まっては「疲れた」「抱っこ」。お菓子で騙し騙し歩いて、最後の5分くらいは抱っこでした。

持ち物:子どもにもリュックを持たせてみた

今回は2人にもリュックを背負わせて、自分の水分とお菓子を持たせました。

妹は途中で「リュック持ちたくない」になってしまいましたが、トータルで考えると、持たせて正解。自分のおやつが自分の背中にあるだけで、歩く理由になります。

逆に、クッカー(調理道具)は要りませんでした。途中にゆっくり休める場所がなく、ご飯は帰ってから食べたので、使う場面がなかったです。今回は晴れていたので、雨具も出番なしでした。

次はリベンジ

山頂には届きませんでしたが、

  • 子どもは整った道より、少し険しい「山っぽい道」のほうが楽しめる
  • 今の2人だと、90分は少し長い。抱っこ要求が出始めるのは後半
  • 出発前の地図確認は、子連れほど大事

ということが分かった、いい練習になりました。次は正しい参道ルートで、太白山の山頂にリベンジしたいと思います。

この山の記録をまとめて見る:太白山(仙台)